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6. 適切なインターバル期間を選択し、[次へ]を選択します。

7. キャリブレーションを実行する曜日を選択し、[次へ]を選択します。

ヒント：あらゆる曜日と時刻を選択できますが、制作が中断されないようにするために、ディス

プレイを使用しているユーザーがいない時間を選択することをおすすめします。

8. キャリブレーションを実行する時刻を設定し、[次へ]を選択します。

9. [確認して終了]を選択します。時計が機能し始め、キャリブレーションが自動的に実行されます。

キャリブレーションスケジュールの表示

キャリブレーションスケジュールを設定すると、[キャリブレーション][→][キャリブレーションスケ

ジュールの表示]でスケジュールを確認できます。（スケジュールが設定されていない場合、スケ

ジュールを設定するよう求めるメッセージが表示されます）このオプションを使用して、キャリブ

レーションスケジュールをキャンセルすることもできます。

自動化のための StudioCal XML ファイルの使用

初期設定では、キャリブレーション処理が行われると、アクティブなユーザープリセットが再調整さ

れます。1 つまたは複数の特定のプリセットを調整するには、StudioCal XML を使用して調整対象のプ

リセットを定義し、そのファイルをディスプレイにインストールすることができます。このファイル

はキャリブレーションの自動化に使用されます。

StudioCal XML ファイルをインストールするには、以下の操作を行います。

1. 「StudioCal.xml」ファイルを作成し、USB フラッシュドライブのルート（トップ）ディレクトリ

にコピーします。

2. USB フラッシュドライブを、ディスプレイの下部の DreamColor USB ポートのどちらかに挿入し

ます。

3. 表示されるキャリブレーションまたはファームウェアに関するメッセージを閉じます。

4. [メインメニュー]を開きます。

5. [キャリブレーション]を選択します。

6. [StudioCal XML ファイルのインストール]を選択します。

ディスプレイは取り付けられた USB フラッシュドライブから StudioCal.xml ファイルを探しま

す。

このファイルは一度インストールされると、その後のすべての自動キャリブレーションに使用されま

す。

自動キャリブレーション検証情報へのアクセス

前回の自動キャリブレーションの測定情報を入手できます。この情報には測色器によって測定され

た RGB パターンおよび XYZ 値が含まれています。StudioCal XML ファイルがインストールされていて、

検証要素が含まれている場合は、この情報に、要求された検証パターンについてキャリブレーション

後に測定された XYZ 値も含まれます。

前回のキャリブレーションのデータをダウンロードするには、以下の操作を行います。

キャリブレーションの自動化

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