<marker_info>
<marker_pos startx="624" endx="624" starty="0" endy="2160"/>
<marker_style width="4" color="red"/>
</marker_info>
<marker_info>
<marker_pos startx="3472" endx="3472" starty="0" endy="2160"/>
<marker_style width="4" color="red"/>
</marker_info>
</marker>
</studiocal>
ヒント:ディスプレイに付属のオプティカル ディスクには、事前に作成されたいくつかのカスタム
マーカーが収録されています。ディスプレイにインポートしたり、独自のマーカーを作成するための
参考として使用したりできます。
ユーザー プリセット
ディスプレイで 1 つまたは複数のユーザー プリセットを設定した後、StudioCal XML を使用して、1 つ
のディスプレイから別のディスプレイにユーザー プリセットを移行できます。この方法は、ユーザー
プリセット設定のコピーをアーカイブするためにも使用できます。
ユーザー プリセットの要素
ユーザー プリセットの保存および読み込みを行うために 1 つの要素が用意されています。この要素
には「operation」という 1 つのタグが含まれており、「save」および「load」という 2 つの値をサポー
トします。この要素は以下のように構造化する必要があります。
<user_presets operation="save|load"/>
ユーザー プリセット ファイル
ユーザー プリセットが保存されると、取り付けられた USB フラッシュ ドライブに
「Z31x_UserPreset.xml」という名前のファイルが書き込まれます。この XML ファイルにはすべての
ユーザー プリセット情報が含まれていますが、人間が読み取ったり編集したりできるようには設計さ
れていません。このファイルの値を変更しないことを強くおすすめします。<user_presets
operation="load"/>
要素を含む StudioCal XML ファイルがディスプレイによって検出されると、ディスプ
レイは取り付けられた USB フラッシュ ドライブのルートにある「Z31x_UserPreset.xml」ファイルを探
します。その後、ディスプレイはそのファイルを読み込みます。ファイルがプリセットされていない
場合、エラー メッセージが表示されます。
ユーザー プリセットの例
以下は、ユーザー プリセットの保存および読み込みを行うための StudioCal XML ファイルの例です。
<?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?>
<studiocal>
<user_presets operation="save"/>
</studiocal>
キャリブレーション以外の要素
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