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リモート管理
このディスプレイでは、3 種類のリモート管理の方法を使用できます。
● Web ダッシュボード:ネットワーク ベースの 1 対 1 のコマンドおよび制御
● WS-Management:SOAP プロトコルを使用した、IT 部門向けのネットワーク ベースの 1 対多の管
理機能
● USB API:ホスト ベースの 1 対 1 のコマンドおよび制御
WS-Management および USB API のリモート管理方法については、別のドキュメントに記載されてお
り、ドキュメントはディスプレイに付属のオプティカル ディスクおよび
http://www.hp.com/jp/ から入
手できます。このガイドには、Web ダッシュボードについての情報が記載されています。
Web ダッシュボードを使用するには、ディスプレイへの Ethernet 接続が必要です。リモート管理を
セットアップする前に、ネットワークに接続されている Ethernet ケーブルをディスプレイに接続して
ください。
リモート管理の設定
リモート管理の設定は、[管理]メニューの[リモート管理サーバー]オプションを使用して行います。
リモート管理をオンにする
リモート管理は初期設定で無効になっているため、使用する前にオンにする必要があります。内蔵プ
ロセッサもオンにする必要があります。
プロセッサおよびリモート管理をオンにするには、以下の操作を行います。
1. フロント パネルにあるボタンのどれかを押してボタンのラベルを表示してから、メニュー表示ボ
タンを押してオンスクリーン ディスプレイ(OSD)メニューを開きます。
2. [管理]→[内蔵プロセッサ]の順に選択します。
3. [有効にする]を選択してプロセッサをオンにします。
4. [戻る]を選択して、[管理]メニューに戻ります。
5. [リモート管理サービス]を選択します。
6. [サーバーの有効化/無効化]を選択します。
7. [有効にする]を選択してリモート管理サーバーをオンにします。
8. [終了]ボタンを押して OSD メニューを閉じます。
リモート管理の設定
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