HP Pavilion 32 32-inch Display User Manual Page 27

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モニターの保守
保守に関するガイドライン
モニターの性能を向上させ長く使用するために、以下のガイドラインを参考にしてください。
モニターのキャビネットを開けたり自分で修理したりしないでください。このガイドに記載さ
れている調整機能のみを使用してください。正常に動作しない場合や、モニターを落としたり破
損したりした場合には、HP のサポート窓口にお問い合わせください。
外部電源は、モニター裏面のラベルに記載された条件に適合するものを使用してください。
コンセントに接続する機器の定格電流の合計がコンセントの許容電流を、またコードに接続する
機器の定格電流の合計がコードの許容電流を超えないようにしてください。各機器の定格電流
AMPS または A)は本体に貼付された電源のラベルに記載されています。
モニターは、手が届きやすい場所にあるコンセントの近くに設置します。電源コードをコンセン
トから外すときは、必ずプラグをしっかりと持って抜きます。コードの部分を引っぱって抜かな
いでください。
モニターを使用していないときには、モニターの電源を切るようにしてください。スクリーン
セーバー プログラムを使用したり、モニターを使用していないときに電源を切るようにしたりす
ると、モニターを長くお使いいただけます。
注記:
モニター画面への「焼き付き」は、HP の保証の対象外です。
キャビネットのスロットや開口部は通気のために必要です。スロットや開口部をふさいだり
覆ったりしないでください。また、異物を押し込んだりしないでください。
モニターを落としたり、不安定な台の上に置いたりしないでください。
電源コードの上に物を置いたり、電源コードを足で踏んだりしないでください。
モニターは通気の良い場所に設置し、過度の光熱や湿気にさらさないようにしてください。
モニター スタンドを取り外すときは、モニターの表面を傷つけたり、汚したり、破損したりしな
いように、表面が柔らかい場所に前面を下にして置いてください。
モニターの清掃
1. モニターの電源を切ってモニターの背面から電源コードを抜きます。
2. 清潔で柔らかい、静電気防止加工のされた布で画面およびキャビネットを拭いて、モニターから
ほこりを取り除きます。
3. 汚れが落ちにくい場合は、水とイソプロピル アルコールを 5050 に混合した溶液を使用しま
す。
注意
布にクリーナーをスプレーし、湿らせた布を使用して画面をそっと拭きます。決して、クリー
ナーを画面に直接吹きかけないでください。クリーナーがベゼル裏側に入ってしまい、電子部品が損
傷するおそれがあります。
注意 ベンゼン、シンナーおよびその他の揮発性の溶剤など、石油系の物質を含むクリーナーをモニ
ター画面やキャビネットの清掃に使用しないでください。これらの化学物質を使用すると、モニター
が損傷するおそれがあります。
保守に関するガイドライン
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